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滋賀のサッカー情報/データベース

Posted by 滋賀咲くブログ at
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佐川急便サッカー部
Posted by biwafoot at 23:03Comments(0)
 JFLは16日、皇子山などで6試合を行った。佐川急便SCは2-1で3位のFC岐阜に競り勝って首位を守った。17日に2位のロッソ熊本が負ければ、前期の最終戦を待たずに佐川急便の首位折り返しが決まる。佐川印刷SCは0-1でアローズ北陸に敗れた。

 佐川急便は前半11分、FW御給のゴールで先制。同38分にPKで追いつかれたが、後半37分にMF堀が勝ち越しゴールを挙げた。

 ■速攻で試合支配

 佐川急便が、速さと技術を兼ね備えたMFの堀と嶋田を起点に、サイドからの速攻で試合を支配をした。中口監督は「岐阜の強力なツートップに中央でボールを取られたくなかったので、サイド中心の組み立てになった」と振り返った。

 後半37分にはMF小幡の右サイドからの長いパスに堀がDFの裏へ抜け出して勝ち越し点を奪った。練習で何度も繰り返したプレーに堀は「小幡さんと目が合った。いいパスを出してもらった」と喜んだ。ただ相手の倍以上の19本のシュートを放ちながら、なかなか枠をとらえられず、エースのFW御給は「周りとの連係をしっかりしたい」と反省した。
 前期の首位チームはJFL枠で天皇杯に出場できる。予選免除でリーグ戦に集中できるだけに首位で折り返したい。それでも中口監督は「最終的に優勝することが目標。前期の首位は意識せず次戦に集中するだけ」と表情を引き締めていた。


注)ロッソ熊本3-0TDK SC 優勝は前期最終戦に持ち越されました


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井原 正巳
Posted by biwafoot at 22:53Comments(0)
 日本サッカー協会は15日、日本代表の試合を精査する「日本代表チームデータベース検討委員会」の検証結果を発表、井原正巳氏の国際Aマッチ(国・地域の代表による試合)歴代最多通算出場試合数が123から122に減った。逆に釜本邦茂氏の通算最多得点数は73から75に増えた。
 新たに国際Aマッチと認められたり、取り消されたりした試合があったのが理由。井原氏については、1997年2月16日に対戦したルーマニアが、代表ではなく選抜チームだったことが分かった。
 また、これまでは第二次世界大戦後を対象としていたが、今回は協会が創立された1921年9月までさかのぼってカウント。国際Aマッチは計517試合を戦い、237勝179敗101分けとなった。オシム監督は第28代の日本代表監督と認定された。
 同委員会では、日本女子代表の試合なども検証していく。 


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