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滋賀のサッカー情報/データベース

Posted by 滋賀咲くブログ at
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井原 正巳
Posted by biwafoot at 22:53Comments(0)
 日本サッカー協会は15日、日本代表の試合を精査する「日本代表チームデータベース検討委員会」の検証結果を発表、井原正巳氏の国際Aマッチ(国・地域の代表による試合)歴代最多通算出場試合数が123から122に減った。逆に釜本邦茂氏の通算最多得点数は73から75に増えた。
 新たに国際Aマッチと認められたり、取り消されたりした試合があったのが理由。井原氏については、1997年2月16日に対戦したルーマニアが、代表ではなく選抜チームだったことが分かった。
 また、これまでは第二次世界大戦後を対象としていたが、今回は協会が創立された1921年9月までさかのぼってカウント。国際Aマッチは計517試合を戦い、237勝179敗101分けとなった。オシム監督は第28代の日本代表監督と認定された。
 同委員会では、日本女子代表の試合なども検証していく。 


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井原 正巳
Posted by biwafoot at 22:32Comments(0)
最終予選の組み合わせも決まり、気合の入る平山が代表でのPKキッカーに名乗りを上げた。厳しい戦いが予想される最終予選では、決めるべきところで決める勝負強さが重要。そこで現代表で唯一04年アテネ五輪最終予選を経験している平山の出番だ。プロで1度もPKを蹴っていないが「冷静に蹴りたいッスね」と、力を込めた。

 練習試合でも、3本目の10分にMF鈴木がゴール前で倒され得たPKを、きっちりゴール。一方で決定機にシュートを放てず、視察に訪れたU-22代表の井原、江尻両コーチの前で精彩を欠く場面もあった。原監督は「伸びてきた部分はあるけど、まだまだ」と厳しい評価。平山も「自分の仕事がもっとできるポジショニングをしないと」と危機感を感じている。最終予選まで2カ月。まずクラブでの定位置奪取が最優先の課題となる。


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井原 正巳
Posted by biwafoot at 23:10Comments(0)
 北京五輪出場をめざすサッカーU-22日本代表が、8月22日開幕のアジア最終予選へ向けて情報戦略を再強化する。

 同代表の井原正巳コーチ(39)が8日、敵国視察から帰国。同コーチは、反町康治監督(43)から箝口令を出されており「行き先は言えないんです。中東方面とだけ…」と詳細は明かさなかった。最終予選で同組の可能性があるサウジアラビアのイラン戦、バーレーンのクウェート戦、カタールのパキスタン戦-のいずれかを視察したとみられる。

 日本協会スタッフによると、今後も視察先は情報戦を制するため公表しない方針。井原コーチが“隠密007”として敵国を丸裸にしていく。



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井原 正巳
Posted by biwafoot at 23:01Comments(0)
 反町ジャパンに追い風が吹いた。北京五輪出場を目指すU―22日本代表の最終予選シード権獲得が有力となっていることが6日、分かった。この日は、2次予選最終戦でマレーシアと対戦して3―1で快勝。DF長友佑都(20=明大)、MF鈴木修人(21=早大)の大学生コンビの活躍もあり、主力を大量に欠きながら全組で唯一、全勝で2次予選を突破した。
 終了の笛が響くと、反町監督は江尻コーチ、川俣GKコーチらとベンチでガッチリと握手を交わした。「大きくメンバーを入れ替えて勝利したことで、今回呼ばれなかった選手も刺激を受けたと思う。それがチームのレベルアップにつながっていく」と手応えを口にした。

 “消化試合”を有効利用した。すでに最終予選進出を決めていたため、2次予選に181分以上出場した主力選手を温存。初招集の7選手をピッチに送り出し、新戦力を積極的にテストした。それでも16本のシュートを放つなど、マレーシアを圧倒。本来は主力ながら招集を見送られたFW李が「僕らが(3月14日にアウエーで)2点しか取れなかった相手に3点取った。危機感を感じる」と話すなど、1勝以上の価値を持つ一戦となった。

 朗報も届いた。試合前日の5日に非公式ながらアジアサッカー連盟から大会規定に関する通達があり、13日に組み合わせ抽選が行われる最終予選のシード権争いのポイントに、昨年末のドーハ・アジア大会の成績(日本は1次リーグ敗退)が加味されないことが判明。04年アテネ五輪の予選、本大会と、北京五輪2次予選の結果が対象となることで、最終予選でのシード権獲得が有力となり、韓国、イラクなどの強豪国と同組になる可能性が低くなった。

 それでも田嶋専務理事は「サウジアラビアなどもおり、簡単には勝てない」と警戒。反町監督も「これからは30~34人のラージグループの中でチームをつくることを考えている」と強化プランを語った。すでに井原コーチらスタッフをライバル国の偵察に派遣するなど準備を進めている。最終予選まで約2カ月半、反町ジャパンはさらなるレベルアップに向けて模索を続けていく。


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井原 正巳
Posted by biwafoot at 21:48Comments(0)
 競技性が高いシニア世代のスポーツの祭典、日本マスターズ2007びわこ大会が今年9月14-20日、滋賀県で初めて開催される。都道府県や各地区の予選を勝ち抜いた35歳以上の選手たちが水泳やサッカーなど13競技で熱戦を繰り広げる。協賛事業としてボート、カヌー、セーリングを実施し、琵琶湖のある滋賀県らしい大会になるほか、県内の13市すべてが競技会場となるのも特徴だ。

 日本マスターズは2001年から始まり、びわこ大会が7回目で、近畿での開催は03年の和歌山以来で計2度目になる。トップ選手が集まる競技性の高い国体と、健康志向の強い全国スポーツ・レクリエーション祭の中間に位置する全国大会で、国体と同じく日本体育協会などが主催する。昨年の広島大会では約1万2000人が参加しており、びわこ大会も同規模の参加が見込まれる。

 9月14日に大津市で総合開会式を行い、翌15日から競技が始まる。水泳は彦根市の彦根総合運動場スイミングセンター、サッカーは守山市の野洲川歴史公園サッカー場で行われる。ほかに3つの協賛事業が開催され、大津市の県立琵琶湖漕艇場でレガッタ(ボート、カヌー)、県立柳が崎ヨットハーバーでセーリングが行われる。また、8月26日にはプレイベントとして「夢高原かっとび伊吹」と題したマラソン大会が伊吹山(米原市)などである。

 過去の大会は県庁所在地を中心に都市部で行われる競技が多かったが、びわこ大会は会場を県内全域に分散させた。また、公募のボランティアが運営を支え、県民の幅広い力で盛り上げる大会を目指している。

 参加選手には若いころ国内の有力選手だった人から、子育てを終えて競技を始めた人までいる。滋賀県体協の谷川尚己・びわこ大会準備室長は「この大会をきっかけにスポーツに親しみ体を動かすことの楽しさを知ってほしい。豊かなスポーツ文化の発展を滋賀から全国に発信したい。県民みんなで歓迎したい」と話す。滋賀県では来年10月に全国スポーツ・レクリエーション祭も開催される。
 6月9日には大会100日前のイベントを開催。大会シンボルメンバーである元バドミントン選手の陣内貴美子さん、滋賀県出身のサッカー元日本代表主将の井原正巳さんも参加し大会ムードを盛り上げる。現在は全国で各競技の予選が繰り広げられている。


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