FOOTBALL@shiga

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

　横浜の早野監督が、若手選手を徹底強化する。今日１２日からの練習では、Ｕ－２０日本代表ＦＷハーフナー・マイクやＭＦ乾ら若手に個別の強化メニューを渡す予定。選手の課題や状態によって、走り込みの量や技術力アップなどの練習内容を区別する。１３日の練習試合、流通経大戦も若手主体で臨む予定で「個人のトレーニングで、成長させたい。シビアにいく」と戦力の底上げを図るつもりだ。


続きを読む

「世代交代」を今季のテーマの一つに掲げる横浜Ｍで期待されているのが滋賀・野洲高から入団した新人の乾貴士(18)だ。Ｊリーグ１部（Ｊ１）の開幕から、ここまでリーグ戦とナビスコ杯の８試合すべてでベンチ入り。そのうち４試合で途中出場を果たしている。

　注目のデビューはリーグ戦第２節（３月１０日）の横浜ＦＣ戦だった。前半２９分からピッチに立つと、果敢なドリブルや積極的なシュートなど切れのいい動きを披露。早野宏史監督に「フレッシュで強気なやつ」と評されるドリブラーは、その後も出場の機会を与え続けられている。



続きを読む

Q：マルケス選手の負傷で予定外だったと思うが、乾選手の投入後の評価は？
「よさも出たし、課題も出たと思う。キャンプ中からずっとやってきたことだが、高速ドリブルはある。シュートにつなげるのか、パスを出すのか、その後に何をするかというところだと思う。ただ、今日のように長い時間プレーできたことは、次につながる」



続きを読む

出場選手の中で、元祖横浜ダービー経験者はＦＷ大島だけ。期待の若手選手たちも洗礼を受けた。「ボールを持つたびにブーイングされた」と話したのは１８歳のＭＦ長谷川。ＪデビューとなったＭＦ乾も、得意の高速ドリブルは見せたが、パスやシュートで完結させられなかった。むしろ「カズさんは４０歳なのに、すごい運動量だった」と脱帽するばかり。主将のＤＦ中沢は「みんな若いかな。雰囲気にのまれちゃっていた」と、敗因の１つに精神面を挙げた。


続きを読む

横浜FC -　横浜FM 前半29分より途中出場
スカパーch.186にて生放送中です