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京都サンガFCに高卒・大卒で新規加入した選手が3日、京都市下京区の修徳特別養護老人ホームで、入居者や、南区のクラブチーム「Jマルカ」の児童たちとゲームなどで交流した=写真。
交流活動は、新人選手に社会貢献の心を身につけさせるため毎年実施しており、開幕スタメンを飾った安藤淳選手や、京都パープルサンガユース出身の三戸雄志選手ら4人が参加した。
選手らは、元気いっぱいの児童らとドリブル競争などを行ったほか、お年寄りも交え、握手や肩たたきなどを取り入れた「すごろく」も楽しみ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
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交流活動は、新人選手に社会貢献の心を身につけさせるため毎年実施しており、開幕スタメンを飾った安藤淳選手や、京都パープルサンガユース出身の三戸雄志選手ら4人が参加した。
選手らは、元気いっぱいの児童らとドリブル競争などを行ったほか、お年寄りも交え、握手や肩たたきなどを取り入れた「すごろく」も楽しみ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
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プロ野球のスカウト活動の裏金問題が波紋を呼んでいる。一方、サッカーJリーグでは新人争奪戦はあまり話題に上らない。プロ・アマ交流に制限がある野球と異なりサッカーはプロ・アマの垣根がなく、各クラブが中、高校生世代の下部組織を持ち自前で選手を育成する。J2京都サンガFCを例に、下部組織やスカウト活動などサッカー界の新人発掘をリポートする。
(中略)
新人選手の出身校にトレーニング費用を支払う規定もある。例えば新人のMF安藤淳を獲得したサンガは関大に120万円、静岡学園高に45万円を支払い施設整備費などに充てられる。サッカー界のレベルアップにつながる負担といえる。こうした背景から裏金問題は「制度上発生しにくい」(細川スポーツディレクター)。
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(中略)
新人選手の出身校にトレーニング費用を支払う規定もある。例えば新人のMF安藤淳を獲得したサンガは関大に120万円、静岡学園高に45万円を支払い施設整備費などに充てられる。サッカー界のレベルアップにつながる負担といえる。こうした背景から裏金問題は「制度上発生しにくい」(細川スポーツディレクター)。
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MF斉藤大介は「失点しなかったのは良かった。もう少しつなぐ意識を持たないと自分たちが有利に進めることはできない。貪欲(どんよく)にゴールを目指したい」と話し、デビュー2戦目のMF安藤は「もっと思い切って前に出てプレーしないと。どんどん吸収して京都と一緒に成長したい」と意気込む。次節は18日に山形県でモンテディオ山形戦が行われる。
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本日発売のサッカーダイジェスト誌に安藤選手がピックアッププレイヤーとして特集が組まれています。