FOOTBALL@shiga

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０対３の完封負けに終わった前節・愛媛戦。チアゴ、手島の退場に続き、
美濃部監督初の退席処分とサンガにとって最悪の結果となった。
さて、美濃部監督を含め３人を欠いてのぞまなければならない
第１１節鳥栖戦だが、いやな流れを断ち切るためにも絶対勝ち点３を
奪いたい。サポーターにとっても４月１日以来の西京極での試合だけに
スカッとサンガらしい勝ち方をして欲しいところだ。
サンガにとって悪い話が先行してしまったが、明るい話題もある。
ここにきて、けがで戦線離脱していた選手がチームに戻りつつある。
開幕前にけがをし、サテライトで調整していた三上が完全復帰したのをはじめ、星、田原、倉貫なども本来の調子をとり戻しつつある。
彼らが戻ってくれば、攻撃・守備ともにさらに幅が広がることは間違いない。
とにかく上野ヘッドコーチが指揮をとる鳥栖戦を勝利で飾り、第１クール
最後の仙台戦に向け弾みをつけたい。
４月２５日（水）第１１節京都ｖｓ鳥栖　１９：００～ＫＢＳ京都テレビ・生中継

滋賀県信楽町出身のサッカー選手、サッカー指導者。
日本サッカー協会公認S級コーチライセンス保有。
現役時代はDF,MFとしてプレー。
誕生日 1965年8月26日
身長 175cm
体重 70kg
全日空を経て、Jリーグが開幕する前々年である1991年にマツダSC（後のサンフレッチェ広島）に移籍。
元々は守備的なMFだったが、広島時代は主にDFとして活躍。
Jリーグ開幕後は1992年ナビスコカップには出場したがリーグ戦での出場はない。1994年引退。
引退後はサンフレッチェ広島のトップや育成年代の指導者を歴任。エディ・トムソン監督時代はコーチ兼通訳として同監督の名サポート役となった。
2002年からはジュニアユース監督に就任し、平繁龍一や横竹翔などを育てた。
その後、ナショナルトレセンコーチを経て、2005年からは京都パープルサンガの育成部門統括責任者に就任した。
2006年10月3日、トップチームの柱谷幸一監督の解任をうけ、トップチームのコーチも兼務、2007年からヘッドコーチに専念することとなった。

* 滋賀県立膳所高等学校
* 早稲田大学
* 全日空 1988-1991
* マツダ/サンフレッチェ広島 1991-1994