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◆J2第18節 仙台2―0山形(27日・ユアテックスタジアム仙台) ベガルタ仙台が2―0でモンテディオ山形を下し、「みちのくダービー」第2ラウンドを制した。前半9分、FW萬代宏樹(21)が今季初ヘッドで先制ゴール。同37分にはオウンゴールで加点。連敗を2で止め、2位に浮上した。
もはや恒例となったパフォーマンスで、喜びを爆発させた。前半9分。萬代はゴール前で相手DFのマークを外すと、MF梁の左サイドからのクロスを豪快に頭で叩き込んだ。8戦ぶりのゴールを決めた後はCKスポットに駆け寄り、右手でコーナーフラッグをつかんで胸を張った。
03、04年とベガルタでともにプレーした広島の日本代表FW佐藤寿人(25)が行う歓喜の“行事”を、4月14日の鳥栖戦に続いてまねたヒーローは「試合を通して自分たちのやりたいサッカーをできた」と満足げ。視察に訪れたU―22日本代表の井原正巳コーチ(39)も「FWが点を取るのはいいこと。守備も非常にアグレッシブだった。非常に楽しみな選手」と絶賛した。
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もはや恒例となったパフォーマンスで、喜びを爆発させた。前半9分。萬代はゴール前で相手DFのマークを外すと、MF梁の左サイドからのクロスを豪快に頭で叩き込んだ。8戦ぶりのゴールを決めた後はCKスポットに駆け寄り、右手でコーナーフラッグをつかんで胸を張った。
03、04年とベガルタでともにプレーした広島の日本代表FW佐藤寿人(25)が行う歓喜の“行事”を、4月14日の鳥栖戦に続いてまねたヒーローは「試合を通して自分たちのやりたいサッカーをできた」と満足げ。視察に訪れたU―22日本代表の井原正巳コーチ(39)も「FWが点を取るのはいいこと。守備も非常にアグレッシブだった。非常に楽しみな選手」と絶賛した。
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