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関西学生サッカー春季リーグの最終日が20日、宇治市の太陽が丘球技場などで行われ、大津市のびわこ成蹊スポーツ大が5-0で大阪学院大に快勝、創部5年目で初の一部優勝を果たした。
びわこ成蹊大は前半13分、ゴール前の混戦に競り勝ったFW永井のゴールで先制。その後も堅守速攻から得点を重ねた。最終成績で大阪体育大と勝ち点17、得失点差5で並んだが、総得点で上回って優勝が決まった。
びわこ成蹊大は2003年春に開学し、サッカー部も同時に創部した。守山高などで2度、全国高校選手権で四強入りした松田保監督(59)が創部から指導し、短期間で関西の強豪に育てた。
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びわこ成蹊大は前半13分、ゴール前の混戦に競り勝ったFW永井のゴールで先制。その後も堅守速攻から得点を重ねた。最終成績で大阪体育大と勝ち点17、得失点差5で並んだが、総得点で上回って優勝が決まった。
びわこ成蹊大は2003年春に開学し、サッカー部も同時に創部した。守山高などで2度、全国高校選手権で四強入りした松田保監督(59)が創部から指導し、短期間で関西の強豪に育てた。
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