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FC Mi-Oは2006年、解散予定だった佐川急便京都SCを地元企業が受け入れて発足。昨季はリーグ2位に入り、全国地域リーグ決勝大会に出場した。JFL昇格を目指す今季はプロ経験者をはじめ大型補強。2月の西日本社会人大会では初優勝を飾った。
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京都新人MF安藤が開幕戦フル出場で勝利に貢献した。守備面では献身的に札幌の好機の芽を摘んだが課題は攻撃面。シュートも0本で、美濃部監督からも「今日は40点。もっとできるはず」と辛口採点され「その通りだと思います」と反省した。観客席には母校・関大サッカー部約100人が陣取り「恥ずかしいのとうれしいのが混ざって笑ってしまった。サポーターもたくさん応援してくれる中でサッカーができて幸せ」と初々しかった。
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ほぼ勝利が決まった2点リードの終盤、京都美濃部監督がベンチで苦しんでいた。「急におなかがキリキリ痛くなって。こんなこと初めてや」。試合終了の笛にも笑顔はない。監督としてJ初勝利の瞬間、表情は引きつっていた。
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サッカーJリーグが3日、各地で開幕。今季から2部(J2)に降格し、1年での1部(J1)復帰を目指す京都サンガFCは京都市右京区の西京極陸上競技場でコンサドーレ札幌と対戦、2―0で快勝し好スタートを切った。サンガは1996年にJリーグに昇格して以降、ホームで迎えた開幕試合で初めて白星を挙げた。
サンガは2人のブラジル人FWが活躍。前半17分にアンドレがヘディングで先制ゴールを決め、後半19分にパウリーニョが追加点を奪った。昨年10月に就任した美濃部直彦監督は通算10試合目でリーグ戦初勝利を飾った。
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サンガは2人のブラジル人FWが活躍。前半17分にアンドレがヘディングで先制ゴールを決め、後半19分にパウリーニョが追加点を奪った。昨年10月に就任した美濃部直彦監督は通算10試合目でリーグ戦初勝利を飾った。
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