草津東高校サッカー部
2007年06月04日
サッカー、水口と草津東が決勝へ インターハイ滋賀県予選
Posted by
biwafoot
at
07:41
│Comments(
0
)
ンターハイ滋賀県予選は３日、サッカーの準決勝を行った。水口が守山北を、草津東は北大津をともに１－０で下し決勝に進んだ。決勝は１０日午前１１時から、湖南市民グラウンドで行う。
水口は前半１４分、ＦＷ日野谷のゴールで挙げた得点を堅守で守りきった。草津東は後半４分、ＭＦ北川陽が直接ＦＫを決めた。
■あと１勝、平常心で
攻守のバランスで上回った草津東が接戦を制した。主将のＦＷ立花は「好機に決めきれなかったのが残念」と反省するが、後半４分に直接ＦＫで先制すると、その後は主導権を渡さなかった。
前半は序盤の好機を逃し、やや北大津ペースで試合が進んだ。それでもコンパクトな陣形を保って相手にスペースを与えず無失点でしのぎ、後半の攻勢につなげた。２年ぶりの本大会出場へあと１勝。立花は「自分たちのサッカーをすることが一番大切」と、平常心を強調した。
水口は前半１４分、ＦＷ日野谷のゴールで挙げた得点を堅守で守りきった。草津東は後半４分、ＭＦ北川陽が直接ＦＫを決めた。
■あと１勝、平常心で
攻守のバランスで上回った草津東が接戦を制した。主将のＦＷ立花は「好機に決めきれなかったのが残念」と反省するが、後半４分に直接ＦＫで先制すると、その後は主導権を渡さなかった。
前半は序盤の好機を逃し、やや北大津ペースで試合が進んだ。それでもコンパクトな陣形を保って相手にスペースを与えず無失点でしのぎ、後半の攻勢につなげた。２年ぶりの本大会出場へあと１勝。立花は「自分たちのサッカーをすることが一番大切」と、平常心を強調した。
