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坂本 紘司

2007年06月02日

山形戦の戦い方をすれば万全

Posted by biwafoot at 21:43 │Comments( 0 )
2位・仙台と5位・湘南の対戦は、今季開幕戦(3月3日)で2-1で勝って以来、3カ月ぶり。もともと、この対戦は圧倒的に仙台が有利で、特にホーム(ユアスタ)では2000年に1敗しただけで以後10戦9勝1分けと一方的だ。

湘南の第2クールは3勝2敗と上位に食らいついている。特に今年は同じ試合数(17試合)で失点が8も少なく守備力が向上している。

しかし、ここへ来てDF陣にケガ人が多く(ジャーン離脱中、斉藤も軽い肉離れで出場は微妙、尾亦は復帰したばかりなど)毎試合4バックの組み合わせが変っている。GK金永基(1メートル90、22歳)の好守と相まって大きなほころびは見せていないが不安定さはある。

攻撃陣の2トップ石原、原は、それぞれ5得点を挙げ、シュート数こそ少ないが献身的に動き回るし、フォアチェックをよくやっている。

今季湘南の好調要因の1つは2列目の右アジエルと左の加藤望の活躍だ。アジエル(チームトップの6得点)は90分間休むことを知らない。やや持ち過ぎる傾向はあるがドリブル突破は脅威だ。

一方、37歳の加藤は前線でタメを作るし、状況判断などベテランぶりを発揮、アシストが多い。ちなみに総得点27のうち、20点は前線の4人で挙げている。ボランチの坂本の成長も見逃せない。

とにかく、今季の湘南はよく走るしショートパスが多く、動き出しがいいチームだ。

仙台はポイントゲッター万代がいないが、前節の山形戦の戦い方をすれば万全。2連勝しないと意味がない!
サンスポより抜粋
全文

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