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JFLから天皇杯への出場権をめぐる争いは、首位の佐川急便SCと2位のロッソ熊本の2チームに絞られた。佐川急便SCはHonda FCと、ロッソ熊本は三菱水島FCとそれぞれアウェイで試合が行われた。
佐川急便とHondaの試合は、佐川急便のペースで始まると佐川急便がゲームを支配しHondaゴールに迫る。先制点は前半38分、佐川急便中村が決める。後半に入りHondaは52分、新田が決めて一旦は追いつくが、佐川急便も67分、御給が決めて再びリードを奪う。試合はそのまま終了するかと思われた後半ロスタイム、Hondaは石井が執念で押し込みそのまま終了し引き分けに終わる。
ロッソ熊本と三菱水島FCの試合は、三菱水島がここまで2位の熊本に対し対等以上の試合運びを見せた。先制したのは三菱水島。前半23分、相手守備陣を崩し最後は木村が決める。後半に入り反撃に出る熊本だが三菱水島守備陣を崩すことができず、終了間際にもチャンスを作るが、三菱水島は最後まで粘り強い守りで試合は終了。この結果、佐川急便の引き分けたものの前期首位が決定し、天皇杯への出場権を獲得。
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佐川急便とHondaの試合は、佐川急便のペースで始まると佐川急便がゲームを支配しHondaゴールに迫る。先制点は前半38分、佐川急便中村が決める。後半に入りHondaは52分、新田が決めて一旦は追いつくが、佐川急便も67分、御給が決めて再びリードを奪う。試合はそのまま終了するかと思われた後半ロスタイム、Hondaは石井が執念で押し込みそのまま終了し引き分けに終わる。
ロッソ熊本と三菱水島FCの試合は、三菱水島がここまで2位の熊本に対し対等以上の試合運びを見せた。先制したのは三菱水島。前半23分、相手守備陣を崩し最後は木村が決める。後半に入り反撃に出る熊本だが三菱水島守備陣を崩すことができず、終了間際にもチャンスを作るが、三菱水島は最後まで粘り強い守りで試合は終了。この結果、佐川急便の引き分けたものの前期首位が決定し、天皇杯への出場権を獲得。
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県サッカー協会(滋賀県守山市)はこのほど、移動式の人工芝のピッチ一セットを用意し「キッズ・フィールド」と名付けて県内の幼稚園などに無料貸し出しを始めた。幼児へのサッカーの普及が狙いで、貸し出しを受けた幼稚園では、園児たちが芝の上で元気に遊び回っている。
同協会が昨年度末に約100万円で購入し、今月から貸し出しを始めた。ピッチは縦約15メートル、横約7メートル。人工芝のマット約40枚を敷き詰めて作り、両端にゴールを置き、四方を柵で囲って使用する。
現在、ピッチを借りている同市の物部幼稚園では、園児たちが休み時間に芝に寝転んだり、ボールで遊んでいる。同協会は「芝の感触を味わい、子どもたちが野外で活発に遊ぶきっかけをつくりたい」と話している。
ピッチのレンタル期間は約1週間。問い合わせは同協会TEL077(585)0982。
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同協会が昨年度末に約100万円で購入し、今月から貸し出しを始めた。ピッチは縦約15メートル、横約7メートル。人工芝のマット約40枚を敷き詰めて作り、両端にゴールを置き、四方を柵で囲って使用する。
現在、ピッチを借りている同市の物部幼稚園では、園児たちが休み時間に芝に寝転んだり、ボールで遊んでいる。同協会は「芝の感触を味わい、子どもたちが野外で活発に遊ぶきっかけをつくりたい」と話している。
ピッチのレンタル期間は約1週間。問い合わせは同協会TEL077(585)0982。
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