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地雷で子どもらが足を失わないようにフットサルで支援しようと、環境保護などに取り組む大津市のNPO法人(特定非営利活動法人)「笑国(えこ)」が8月18日、湖南市内でフットサル大会を催し、収益金をカンボジアの地雷除去に充てる計画を進めている。「子どもが思いきって地面を駆け回れるようになれば」としている。
代表の山本孝子さん(41)=同市桜野町=は、内戦でカンボジアには多くの地雷があり、子どもが遊んでいる最中に足を失うなどの現状を、現地で支援にあたる大学生から聞いた。若者に関心をもってもらいたいとの理由でフットサルを思いつき、県フットサル連盟の香月芳晴会長(58)の協力を得た。
大会はフットサル滋賀石部スタジアムである。24チームが6ブロックに分かれ、予選リーグを戦い、各ブロックの1位など8チームが決勝リーグに進む。参加費は1万3000円で、審判の人件費や会場の照明代を除いた分を、現地で病院や学校設置に携わる東京のNPO法人を通じて現地に送る予定だ。
海外で地雷除去の活動をする「テラ・ルネッサンス」(京都市伏見区)によると、カンボジアでは、主に内戦中に推定400万-600万個の地雷が埋められた。安全な土地にする費用は1平方メートル当たり100円という。問い合わせは、県フットサル連盟TEL0748(77)5170。
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代表の山本孝子さん(41)=同市桜野町=は、内戦でカンボジアには多くの地雷があり、子どもが遊んでいる最中に足を失うなどの現状を、現地で支援にあたる大学生から聞いた。若者に関心をもってもらいたいとの理由でフットサルを思いつき、県フットサル連盟の香月芳晴会長(58)の協力を得た。
大会はフットサル滋賀石部スタジアムである。24チームが6ブロックに分かれ、予選リーグを戦い、各ブロックの1位など8チームが決勝リーグに進む。参加費は1万3000円で、審判の人件費や会場の照明代を除いた分を、現地で病院や学校設置に携わる東京のNPO法人を通じて現地に送る予定だ。
海外で地雷除去の活動をする「テラ・ルネッサンス」(京都市伏見区)によると、カンボジアでは、主に内戦中に推定400万-600万個の地雷が埋められた。安全な土地にする費用は1平方メートル当たり100円という。問い合わせは、県フットサル連盟TEL0748(77)5170。
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このたび、京都サンガF.C.では、2007J2リーグ後半戦へ向け、京都の街をJACK!「JACK K(ジャック ケー)」と題し、徳重隆明選手、倉貫一毅選手が京都の街をジャックする。
高島屋京都店(四条河原町)、COCON KARASUMA(四条烏丸)において、トークショー、写真撮影会、サイン会(会場により内容は異なります)など開催予定。後半戦ポスター「2008年 J1へー。」やインフォメーション&スタジアムガイド(日程表、選手・スタジアム紹介などの小冊子)のプロモーション活動など、西京極へのご来場を呼びかけます。
また、今シーズン後半、新たな試みとして「日本の伝統の軸線上にあるモダンデザイン」をコンセプトに掲げる、京都のブランド「SOU・SOU 1号店(そう そう/新京極通四条上ル二筋目東入)」にて、オリジナルグッズを制作・発売することとなり同選手がお店を訪問することになりました。
-サンガが京都の街をジャック-
【日 時】
2007年7月18日(水)18:00~19:45(予定)
【参加選手】
NO.7 徳重隆明選手
NO.20 倉貫一毅選手 ※2選手とも全会場へ参加します。
【内容・会場】
JACK K1 Takashimaya
・会場:
「高島屋京都店」1F吹き抜け広場
(阪急京都線「河原町」駅下車すぐ)
http://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
・時間:
18:00~18:30(予定)
・内容:
トークショーなど
JACK K2 SOU・SOU
・会場:
「SOU SOU京都店」
(阪急京都線「河原町」駅9番出口北へ)
http://www.sousou.co.jp/
・時間:
18:40~19:00(予定)
・内容:
ショップ訪問
JACK K3 COCON KARASUMA
・会場:
「COCON KARASUMA 古今烏丸」1F烏丸通り
(阪急京都線「烏丸」駅・京都市営地下鉄「四条」駅下車)http://www.coconkarasuma.com/
・時間:
19:15~19:45(予定)
・内容:
トークショー、サイン会など
※サイン会の整理券は、1F吹き抜けスペースにて、17:00より先着20名様に配布いたします。
「JACK K」は、今後もさまざまな京都で実施してまいりますのでご期待ください。
以上
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高島屋京都店(四条河原町)、COCON KARASUMA(四条烏丸)において、トークショー、写真撮影会、サイン会(会場により内容は異なります)など開催予定。後半戦ポスター「2008年 J1へー。」やインフォメーション&スタジアムガイド(日程表、選手・スタジアム紹介などの小冊子)のプロモーション活動など、西京極へのご来場を呼びかけます。
また、今シーズン後半、新たな試みとして「日本の伝統の軸線上にあるモダンデザイン」をコンセプトに掲げる、京都のブランド「SOU・SOU 1号店(そう そう/新京極通四条上ル二筋目東入)」にて、オリジナルグッズを制作・発売することとなり同選手がお店を訪問することになりました。
-サンガが京都の街をジャック-
【日 時】
2007年7月18日(水)18:00~19:45(予定)
【参加選手】
NO.7 徳重隆明選手
NO.20 倉貫一毅選手 ※2選手とも全会場へ参加します。
【内容・会場】
JACK K1 Takashimaya
・会場:
「高島屋京都店」1F吹き抜け広場
(阪急京都線「河原町」駅下車すぐ)
http://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
・時間:
18:00~18:30(予定)
・内容:
トークショーなど
JACK K2 SOU・SOU
・会場:
「SOU SOU京都店」
(阪急京都線「河原町」駅9番出口北へ)
http://www.sousou.co.jp/
・時間:
18:40~19:00(予定)
・内容:
ショップ訪問
JACK K3 COCON KARASUMA
・会場:
「COCON KARASUMA 古今烏丸」1F烏丸通り
(阪急京都線「烏丸」駅・京都市営地下鉄「四条」駅下車)http://www.coconkarasuma.com/
・時間:
19:15~19:45(予定)
・内容:
トークショー、サイン会など
※サイン会の整理券は、1F吹き抜けスペースにて、17:00より先着20名様に配布いたします。
「JACK K」は、今後もさまざまな京都で実施してまいりますのでご期待ください。
以上
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県サッカー協会は七-九月にかけての四日間で、サッカー場のあり方を話し合う「滋賀県のサッカースタジアム」を、守山市服部町の野洲川歴史公園サッカー場ビッグレイクで開く。
県内で社会人サッカーチームの活躍が続く中、プロ入りに必要なスタジアム整備構想を話し合ってもらおうと、同協会が企画した。
当日は、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する佐川急便SC(守山市)の伊藤庸夫ゼネラルマネジャーが、日本協会委員として国内の大型スタジアム整備に携わった経験を紹介。後半は参加者が自由に意見を述べ合う。
県協会は「サッカー関係者はもちろん、ほかの競技や行政関係、一般市民も参加してほしい」としている。
七月十九日と八月二日、同月九日、九月六日の午後七時から二時間。十六歳以上の男女が対象で、参加費は一回五百円。申し込み、問い合わせは県協会=077(585)0982=へ。
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県内で社会人サッカーチームの活躍が続く中、プロ入りに必要なスタジアム整備構想を話し合ってもらおうと、同協会が企画した。
当日は、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する佐川急便SC(守山市)の伊藤庸夫ゼネラルマネジャーが、日本協会委員として国内の大型スタジアム整備に携わった経験を紹介。後半は参加者が自由に意見を述べ合う。
県協会は「サッカー関係者はもちろん、ほかの競技や行政関係、一般市民も参加してほしい」としている。
七月十九日と八月二日、同月九日、九月六日の午後七時から二時間。十六歳以上の男女が対象で、参加費は一回五百円。申し込み、問い合わせは県協会=077(585)0982=へ。
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浦和戦に向けた紅白戦で、G大阪FW中山とMF前田が1トップでテストされた。播戸が復帰した場合でも先発起用は難しく、主力FW不在の穴を埋める期待がかかる。西野監督は全体練習後も2人に付きっきりでポストプレーを特訓。12日の紅白戦(非公開)で確定されるが、中山は「起点になることが大事。チャンスをもらったらチームのためにやる」と意気込んだ。
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サッカーJリーグ2部(J2)は6、7日の第26節で4回総当たり戦のリーグ戦の前半戦を終え、昇格争いはいずれも過去にJ1で戦った経験のある6チームを中心にした争いになってきた。後半戦で一段と激しさを増しそうだ。1年でのJ1復帰を誓う京都サンガFCは、26節で2位に再浮上。22―25節には快勝を続け4連勝するなど上り調子だ。サンガの現状を点検するとともに、ライバルたちを分析し昇格争いの行方を展望した。
第1クールで5位だったサンガが2位に再浮上した最大のポイントは、攻撃陣の決定力アップ。FWパウリーニョが第2クールだけで8得点し、J2得点ランク首位に躍り出た。徳重、倉貫らMF陣のミドル弾も試合を決定づける。得点力が増したのはチーム全体のボールを追う動きが良くなり、相手陣でボールを奪って速攻チャンスが増えたからだ。守備陣もラインを押し上げ、コンパクトな陣形で主導権を握れるようになった。
第1クールは「格下」とみた相手に勝ちきれず、5勝5分け2敗と苦しんだ。メンタル面、攻守の連係という課題を改善できた結果が、第2クールの8勝1分け3敗という好成績に表れた。第24節の湘南戦で先制されても焦らずに4-2で快勝したのは、メンタル面が安定してきた証しだ。結果的に、序盤戦で勝ちきれない苦しさを重ねたことが糧となった。美濃部監督は「今までやってきたことが結果として出るようになった」とチームの成長を語る。
昇格を争うライバルたちの戦いぶりを見ると、首位を快走する札幌は守備戦術の徹底が奏功し安定したペースで勝ち点を積み上げてきた。1-0の勝利は8度(サンガは2度)で、すきを突いて先制すれば、あとは守りを固めて逃げ切るのが札幌の得意パターンだ。
昇格を争う他のチームはサンガと同様に前線から積極的にボールを奪いに行く戦術が中心。はまれば大量得点できるがカウンターのリスクもあり、連係の不振から連敗に陥るケースも多い。第1クール終了時首位だった福岡は、4連敗などが響いて4位に後退。2位だった山形は選手層の薄さに泣き、故障者が相次いだ第2クールは5連敗などで8位に転落した。
開幕から11戦無敗を誇った3位仙台は、第2クールは7勝5敗と勢いに陰りがみえる。東京Vは第2クールが8勝2分け2敗とサンガ以上の好成績で追い上げるが、第1クール7連敗のダメージは大きく5位に甘んじる。
上位の順位は第1クール終了時から大幅に入れ替わった。上位チームは勝ち点差と同じように戦力差も小さく、後半戦も順位はかなり変動するだろう。J1自動昇格は2位以上で、3位はJ1の16位との入れ替え戦となる。サンガとしては、勝ち点25を稼いだ第2クールと同様に第3、第4クールでも、それぞれ8勝ペースを守れば自動昇格できる2位以内が現実的になる。
好調とはいえ、後半戦に向けサンガには課題も多い。J2屈指の実力を備える攻撃はまだ個人能力で突破するシーンが目立つ。MF倉貫は「個の力でJ2を勝ち抜けたとしても、J1では簡単に通用しない。ボールを動かす連動性をもっと高めなくては」と指摘する。守備面でも、1点だけのリードでは安心できない状態だ。DF秋田は「やらなければいけないことはたくさんある」。戦力の底上げのために開幕スタメンだった安藤、中山らの若手の主力組への復帰も待たれる。
後半戦は互いに研究し尽くして、長所を思うように発揮できない試合も増えるだろう。美濃部監督は「攻撃は水物だし、目立てばマークされて抑え込まれる。だから1番大事なのは守備」と、安定感のあるチームへの成長を誓う。
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第1クールで5位だったサンガが2位に再浮上した最大のポイントは、攻撃陣の決定力アップ。FWパウリーニョが第2クールだけで8得点し、J2得点ランク首位に躍り出た。徳重、倉貫らMF陣のミドル弾も試合を決定づける。得点力が増したのはチーム全体のボールを追う動きが良くなり、相手陣でボールを奪って速攻チャンスが増えたからだ。守備陣もラインを押し上げ、コンパクトな陣形で主導権を握れるようになった。
第1クールは「格下」とみた相手に勝ちきれず、5勝5分け2敗と苦しんだ。メンタル面、攻守の連係という課題を改善できた結果が、第2クールの8勝1分け3敗という好成績に表れた。第24節の湘南戦で先制されても焦らずに4-2で快勝したのは、メンタル面が安定してきた証しだ。結果的に、序盤戦で勝ちきれない苦しさを重ねたことが糧となった。美濃部監督は「今までやってきたことが結果として出るようになった」とチームの成長を語る。
昇格を争うライバルたちの戦いぶりを見ると、首位を快走する札幌は守備戦術の徹底が奏功し安定したペースで勝ち点を積み上げてきた。1-0の勝利は8度(サンガは2度)で、すきを突いて先制すれば、あとは守りを固めて逃げ切るのが札幌の得意パターンだ。
昇格を争う他のチームはサンガと同様に前線から積極的にボールを奪いに行く戦術が中心。はまれば大量得点できるがカウンターのリスクもあり、連係の不振から連敗に陥るケースも多い。第1クール終了時首位だった福岡は、4連敗などが響いて4位に後退。2位だった山形は選手層の薄さに泣き、故障者が相次いだ第2クールは5連敗などで8位に転落した。
開幕から11戦無敗を誇った3位仙台は、第2クールは7勝5敗と勢いに陰りがみえる。東京Vは第2クールが8勝2分け2敗とサンガ以上の好成績で追い上げるが、第1クール7連敗のダメージは大きく5位に甘んじる。
上位の順位は第1クール終了時から大幅に入れ替わった。上位チームは勝ち点差と同じように戦力差も小さく、後半戦も順位はかなり変動するだろう。J1自動昇格は2位以上で、3位はJ1の16位との入れ替え戦となる。サンガとしては、勝ち点25を稼いだ第2クールと同様に第3、第4クールでも、それぞれ8勝ペースを守れば自動昇格できる2位以内が現実的になる。
好調とはいえ、後半戦に向けサンガには課題も多い。J2屈指の実力を備える攻撃はまだ個人能力で突破するシーンが目立つ。MF倉貫は「個の力でJ2を勝ち抜けたとしても、J1では簡単に通用しない。ボールを動かす連動性をもっと高めなくては」と指摘する。守備面でも、1点だけのリードでは安心できない状態だ。DF秋田は「やらなければいけないことはたくさんある」。戦力の底上げのために開幕スタメンだった安藤、中山らの若手の主力組への復帰も待たれる。
後半戦は互いに研究し尽くして、長所を思うように発揮できない試合も増えるだろう。美濃部監督は「攻撃は水物だし、目立てばマークされて抑え込まれる。だから1番大事なのは守備」と、安定感のあるチームへの成長を誓う。
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