FOOTBALL@shiga

滋賀のサッカー情報/データベース
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
biwafoot
biwafoot
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ
Information
ログインはこちら
中田 浩二

2007年06月15日

アジア杯V3へ俊輔&高原に招集状

Posted by biwafoot at 22:43 │Comments( 0 )
 日本協会が14日までにMF中村俊輔(28=セルティック)とFW高原直泰(28=フランクフルト)をアジア杯に招集する文書を、それぞれが所属するクラブに送付したことが分かった。同じ欧州組の稲本潤一(27=フランクフルト)と中田浩二(27=バーゼル)の招集は見送られた。イビチャ・オシム監督(66)は中村と高原をチームの柱に据え、アジア杯3連覇を狙う。
 日本協会関係者によると、アジア杯の登録期限(16日)を前に、招集のレターを送ったのは中村が所属するセルティックと高原のフランクフルトだけ。先のキリン杯で招集した同じ欧州組の稲本、中田は45分間出場した5日のコロンビア戦でフィットしなかった上、稲本はフランクフルトへの移籍が決まったばかり。チーム内でレギュラーポジションを確保するにはシーズン開幕前のキャンプが重要と考え、招集を見送ったようだ。また、中田は来季の動向が不透明なために配慮したとみられる。

 中村のアジア杯出場についてセルティックは理解を示しているものの、、フランクフルトは高原のリリースに難色を示していた。ただ、アジア杯はFIFA公認の国際大会で優先権は日本協会にあるため、高原の参加に障害はない。この日、北海道・札幌市で行われた医学系の学会で講演したオシム監督は「メンバーに関しては悩んでいません」と語り、06~07シーズンに、それぞれのクラブで大活躍した2人を柱にアジア杯3連覇を狙う決意をうかがわせた。

 その一方で2人に対する注文も忘れていなかった。講演では理想のチーム像について「11人全員がキャプテン、スターであると同時に、他の選手のために水を運べること」と語った。選手に求めているのは、チームの勝利のために黒子になれること。名前こそ出さなかったが、決定的な仕事のできる中村や高原にも周囲を生かすための仕事を求めていく。

 聴衆に対しては「拍手はいらない。アジア杯で決勝まで行って最後に良い成績を残したら拍手してください」と決意を口にした。V3のカギは中村と高原が握っている。
スポニチより抜粋
全文

サッカーショップ加茂 2007 J League
同じカテゴリー(中田 浩二)の記事
 浩二はバーゼル残留とグロス監督明言 (2007-07-09 22:54)
 宮本、三都主が浩二のバーゼルと親善試合 (2007-06-21 22:42)
 高原と俊輔招集!稲本、中田浩は落選へ…アジア杯 (2007-06-14 23:35)
 「頑張りたい」中田浩が鹿島・大東社長と会談…復帰の意思伝える (2007-06-08 22:55)
 鹿島が中田浩の代理人と初会談、鈴木強化部長「状況を確認」 (2007-06-07 23:06)
 日本、キリンカップ優勝 コロンビアと分ける (2007-06-06 23:06)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。