プロ入りへスタジアム構想練ろう 県サッカー協会

biwafoot

2007年07月17日 20:01

 県サッカー協会は七-九月にかけての四日間で、サッカー場のあり方を話し合う「滋賀県のサッカースタジアム」を、守山市服部町の野洲川歴史公園サッカー場ビッグレイクで開く。

 県内で社会人サッカーチームの活躍が続く中、プロ入りに必要なスタジアム整備構想を話し合ってもらおうと、同協会が企画した。

 当日は、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する佐川急便SC(守山市)の伊藤庸夫ゼネラルマネジャーが、日本協会委員として国内の大型スタジアム整備に携わった経験を紹介。後半は参加者が自由に意見を述べ合う。

 県協会は「サッカー関係者はもちろん、ほかの競技や行政関係、一般市民も参加してほしい」としている。

 七月十九日と八月二日、同月九日、九月六日の午後七時から二時間。十六歳以上の男女が対象で、参加費は一回五百円。申し込み、問い合わせは県協会=077(585)0982=へ。
中日新聞より抜粋
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