特養ホームで入居者らと交流 下京 サンガに新規加入の4選手

biwafoot

2007年06月04日 07:44

 京都サンガFCに高卒・大卒で新規加入した選手が3日、京都市下京区の修徳特別養護老人ホームで、入居者や、南区のクラブチーム「Jマルカ」の児童たちとゲームなどで交流した=写真。

 交流活動は、新人選手に社会貢献の心を身につけさせるため毎年実施しており、開幕スタメンを飾った安藤淳選手や、京都パープルサンガユース出身の三戸雄志選手ら4人が参加した。
 選手らは、元気いっぱいの児童らとドリブル競争などを行ったほか、お年寄りも交え、握手や肩たたきなどを取り入れた「すごろく」も楽しみ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
京都新聞より一部抜粋
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