オシム流招集状に欧州クラブ困惑

biwafoot

2007年03月16日 23:00

ペルー戦への招集をめぐり“オシム流”が、日本人選手が所属する欧州クラブの混乱を招いていることが15日、分かった。

 現地クラブ関係者によると、俊輔が所属するセルティック、FW高原直泰のフランクフルト、MF稲本潤一のガラタサライ、DF中田浩二のバーゼル、MF松井大輔のルマンにそれぞれ日本サッカー協会からレターが届いているが、内容は招集の可能性を伝えるもので、代表選出を断定するものではないという。招集の有無を明示しないやり方に、クラブ側は困惑している。
スポーツ報知より一部抜粋
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